M365 / GWS Tenant Separation Package
「事業譲渡が決まったがIT分離の進め方が分からない」「TSA期限内にテナント分割を完了させたい」「共有メールボックス・Teamsの仕分けが進まない」――事業譲渡・会社分割・スピンオフで必要になるテナント分離(Tenant Split / Carve-Out)を、情シス365が伴走します。アセスメントからカットオーバー、TSA期間サポートまでワンストップ。
Why It's Hard
テナント統合(買い手側のテーマ)と比べて情報が極端に少なく、分離特有の難しさがあります。
共有メールボックス、全社配布リスト、Teamsチームを「どちらに渡すか」一つずつ判断。事業部門との合意形成が進まないとプロジェクトが停滞します。
事業譲渡契約は通常「クロージング後3〜6ヶ月でIT分離完了」を要求。技術的な理想スケジュールと契約期限の整合が必要です。
カットオーバー前は「分離対象だがまだ移行されていない」状態。「見せてはいけないデータ」をDLP・条件付きアクセスで守る設計が必要。
分離後にEA契約のディスカウント解消、アドオン重複でコストが想定以上に増加。事業譲渡契約への反映が必須。
カットオーバー当日、ドメイン削除でエラー連発。プライマリSMTP・ProxyAddresses・SharePointサイトの全依存を事前に洗い出さないと止まります。
テナントが変わるとObjectIDが変わり、Teamsの過去メンション・リアクションが「不明なユーザー」に。技術的に完全再現は不可能です。
Why Josis365
事業譲渡・スピンオフのIT分離プロジェクトを多数支援してきた知見と、移行ツールの実装経験を組み合わせて伴走します。
事業譲渡契約のTSA条項とテナント技術制約のすり合わせを、PMO・法務と連携して支援。期限内の分離完了を実現します。
事業部門との合意形成会議をファシリテート。第三者視点で「境界線問題」の判断を加速します。
AvePoint FLY、BitTitan MigrationWiz、Quest On Demand全てに対応。プロジェクト規模・要件に応じた最適選定。
Sensitivity Label、DLP、条件付きアクセス、Information Barrierを組み合わせ、共存期間中の情報漏洩を防止。
カットオーバー直後の48時間ヘルプデスクスタンバイと1ヶ月の安定化サポートを標準提供。TSA期間運用代行も対応。
Project Flow
100名規模で標準3〜5ヶ月。500名規模で6〜9ヶ月。TSA期限から逆算してスケジューリングします。
分離対象ユーザー、共有データ、配布リスト、SharePointサイト、Teamsチーム、SaaS連携を全数棚卸し。境界があいまいなオブジェクトを抽出し仕分け方針を定義。
新テナント構築、セキュリティベースライン、Cross-Tenant Sync、ライセンス調達。共存期間中のSensitivity Label・DLP・条件付きアクセス設計まで。
パイロット→本番移行→差分同期→DNSカットオーバー。AvePoint FLY / BitTitan / Quest等の最適ツールで実装。カットオーバー当日48時間スタンバイ。
TSA期間中の相互運用サポート、月次レビュー、ライセンス精算。TSA終了時の旧テナント最終クリーンアップとプロジェクト完了報告まで。
Scope
M365 / GWS のあらゆるワークロードと、関連するID基盤・SaaS連携・ガバナンスを包括的にカバーします。
Pricing
アセスメントは無料。プロジェクトは規模・複雑性に応じてご提案します。M365 / GWSライセンス、移行ツールライセンスは別途。
| フェーズ | 料金(税別) |
|---|---|
| STEP 1:現状アセスメント | 無料 |
| STEP 2:分離計画+環境準備 | ¥1,000,000〜 |
| STEP 3:データ移行+カットオーバー(100名規模) | ¥3,500,000〜 |
| STEP 4:TSA期間運用代行 | ¥350,000〜/月 |
| STEP 4:最終クリーンアップ | ¥500,000〜 |
※ 100名規模・標準的なM365テナント分離での試算例です。500名規模では1,500〜2,500万円、1,000名規模では2,500〜5,000万円程度が目安となります。GWSとのクロスプラットフォーム移行、複雑なSaaS連携、グローバル拠点分離などの場合は別途ご相談ください。
FAQ
100名以下の規模であれば3ヶ月でのカットオーバーは現実的です。150名以上の場合は、メール・ID基盤を先行させ、ファイル・Teamsは段階的に分離するアプローチで対応します。まずは無料アセスメントでスケジュールの実現性を確認します。
プロジェクト要件に応じてAvePoint FLY、BitTitan MigrationWiz、Quest On Demand Migrationを使い分けます。SharePoint・Teams中心ならAvePoint、メール中心ならBitTitan、大規模ならQuestを推奨します。詳細は分離向け移行ツール比較をご覧ください。
情シス365はMicrosoft CSPパートナーとして、新テナントのライセンス調達と旧テナントの再交渉まで支援します。EA契約からCSPへの切替、ボリュームディスカウントの再交渉、不要ライセンスの整理を含めて対応可能です。
標準パッケージにはカットオーバー直後48時間のヘルプデスクスタンバイと、1ヶ月の安定化サポートが含まれます。TSA期間中(通常6〜12ヶ月)の継続運用代行は別途月額契約でご提案します。
対応しています。M365とGWSは技術スタックが異なりますが、いずれも対応実績があります。M365とGWSが両方絡むクロスプラットフォーム分離も可能です。
対応しています。完全分離以外に、Microsoft 365 Multi-Tenant Organization (MTO) やCross-Tenant Access の設計・実装も含めてご提案します。完全分離 / 段階的分離 / 共存運用の判断はこちらの記事を参考にしてください。
「事業譲渡は決まったが何から始めれば」「アセスメントだけでも依頼したい」というご相談から伴走します。アセスメントは無料、強引な営業はいたしません。
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