Google Workspace Business vs Enterprise|プラン選定ガイド
GWSのプランはどう選ぶべきか
Google Workspaceは、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standardの4つの主要プランがあります。中小企業が選ぶべきプランは、多くの場合Business StandardまたはBusiness Plusです。
プラン別の主な違い
Business Starter(月額800円)はストレージ30GB/ユーザー、メール・Drive・Meet・Chatの基本機能のみです。30名以下の小規模チームで、ストレージが少なくても問題ない場合に適しています。
Business Standard(月額1,600円)はストレージ2TB/ユーザーに増加し、会議の録画、共有ドライブ、AI機能(Gemini・NotebookLM)が使えます。最も多くの中小企業に適したプランです。
Business Plus(月額2,500円)はGoogle Vault(データ保持・eDiscovery)、高度なエンドポイント管理が追加されます。コンプライアンス要件がある業種(金融、医療等)に向いています。
Enterprise StandardはBusiness系の上限(299ユーザー)を超える組織、または300名未満でも高度な要件がある組織向けで、S/MIME暗号化、DLP、Context-Aware Access(条件付きアクセス相当)など高度なセキュリティ機能が使えます。
選定のポイント
大半の中小企業にはBusiness Standardが最適です。ストレージ2TB、会議録画、共有ドライブが使えるため、業務に必要な機能が一通り揃います。セキュリティ要件が高い場合はBusiness Plusを選択してください。
全員同じプランにする必要はなく、役職や業務内容に応じたプランミックスも有効です。
まとめ
GWSのプラン選定は、ストレージ容量、セキュリティ要件、コンプライアンス要件の3軸で判断してください。情シス365では、GWSのプラン最適化を含む運用代行を提供しています。