情シスアウトソーシングとは?外注の種類・費用・メリットを徹底解説

情シスアウトソーシングとは

情シスアウトソーシングとは、企業の情報システム部門(情シス)の業務を外部の専門企業に委託することです。「情シス代行」「IT運用代行」「社内SE代行」など、様々な呼び方がありますが、いずれも「社内IT業務を外部に任せる」という本質は同じです。

アウトソーシングの3つのタイプ

常駐型

外部のITスタッフが自社オフィスに常駐して業務を行う形態です。社内の状況をリアルタイムで把握でき、対面でのコミュニケーションが可能です。ただし、人件費が高く(月額60〜100万円程度)、常駐者の退職リスクもあります。

リモート型

外部の専門チームがリモートでIT運用を代行する形態です。メール・チャット・リモートデスクトップで対応するため、コストを抑えられます(月額15〜50万円程度)。物理的な作業(PCセットアップ等)が必要な場合は、オンサイト対応をオプションで依頼します。

フルアウトソーシング

IT部門の機能をまるごと外部に委託する形態です。ヘルプデスクからセキュリティ運用、IT企画・戦略まで包括的に委託します。「IT部門を持たない」という経営判断をした企業に適しています。

何を外注すべきか

すべてのIT業務を一度に外注する必要はありません。外注に適している業務は、定型的で標準化しやすい業務(ヘルプデスク、アカウント管理、パッチ適用)、専門知識が必要な業務(セキュリティ対策、クラウド設計)、属人化リスクが高い業務(1人にしか分からないシステム管理)です。

社内に残すべき業務は、経営判断に関わるIT投資の意思決定、業務プロセスに密着した要件定義、ベンダー選定の最終判断です。

費用相場の比較

ヘルプデスクのみの委託で月額10〜20万円、ヘルプデスク+セキュリティ+資産管理で月額20〜45万円、フルアウトソーシング(IT企画含む)で月額40〜80万円が一般的な相場です。

常駐型はリモート型の2〜3倍のコストになるのが一般的です。中小企業にはリモート型が最もコストパフォーマンスに優れています。

導入の流れ

ステップ1は現状整理です。自社のIT業務を棚卸しし、「何を外注するか」を明確にします。ステップ2は候補選定です。3社程度を比較検討し、対応範囲・費用・体制を確認します。ステップ3はトライアルです。最低契約期間(通常3ヶ月)で効果を検証します。ステップ4は本格運用です。効果を確認した上で、契約範囲を拡大または継続します。

まとめ

情シスアウトソーシングは「IT部門を外に出す」のではなく「プロの力を借りてIT運用を強化する」手段です。自社の規模・課題・予算に合ったタイプとパートナーを選ぶことが成功の鍵です。

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