情シスの効率化方法7選|ひとり情シスでもできる業務改善テクニック

情シスの時間は有限

情シス担当者の業務時間は限られています。「もっと戦略的な仕事がしたいのに、ヘルプデスク対応で1日が終わる」——この状況を打破するための効率化方法を7つ紹介します。

方法1:社内FAQの整備

最もROIが高い施策です。「パスワードのリセット方法」「VPNの接続手順」「プリンタの設定方法」など、頻出の問い合わせをFAQ化してSharePointやNotionに掲載します。これだけで問い合わせの30〜40%を削減できます。

方法2:セルフサービスパスワードリセット

M365のセルフサービスパスワードリセット(SSPR)を有効化すれば、社員が自分でパスワードをリセットできるようになります。パスワード関連の問い合わせは情シスへの問い合わせの中で最も多い項目の一つであり、これを自動化するだけで大幅な工数削減になります。

方法3:入退社対応のチェックリスト化

入退社時のIT対応を標準チェックリストにまとめ、漏れなく実施する仕組みを作ります。さらにPower Automateで承認フローを作れば、人事部門からの入退社連絡→IT対応のタスク自動生成まで自動化できます。

方法4:パッチ管理の自動化

Windows UpdateをIntuneまたはWSUSで一元管理し、自動配信する仕組みを構築します。手動で1台ずつ更新する運用からの脱却です。

方法5:問い合わせの受付チャネルを統一

メール、電話、口頭、チャットと問い合わせチャネルが分散していると、対応漏れが発生します。Teamsの専用チャネルやSharePointのリストなど、1つのチャネルに統一してください。

方法6:定型作業のPower Automate化

ライセンス割り当ての通知、月次のIT資産レポート生成、セキュリティアラートの転送など、定型的な作業をPower Automateで自動化します。M365ライセンスに含まれているため追加コストはかかりません。

方法7:外注の活用

究極の効率化は「自分でやらない」ことです。ヘルプデスク対応、アカウント管理、パッチ管理など、定型業務を外注に任せることで、情シス担当者は企画・戦略に集中できます。

まとめ

7つの方法をすべて実施すれば、情シスの業務時間を40〜60%削減することも可能です。まずはFAQ整備とSSPRの有効化から始めてください。

情シス365は、ヘルプデスク代行から自動化の設計まで、情シスの効率化をトータルでサポートします。

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